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<知床・根室・釧路>


夏の知床はものすごく混んでいるみたいです。
宿も高いです。そこで、知床方面『野宿の旅』をすることにしました。
最近は各地に『道の駅』があり、24時間トイレが使えます。
また、わたし(とらねこ)の最低条件『水洗』トイレです。
夫(二眼レフ)が『道の駅』をNETからピックアップしました。

野宿と言っても、我が家の車はワンボックスなので、かなり快適に?寝ることができるのです。

前日は海に行ったため、遅めの出発となりました。
層雲峡、石北峠、温根湯(おんねゆ)。
ここで、休憩。(道の駅、温根湯)

その後、北見市へ。
北見サティで簡単な食べ物とお昼ご飯。

朝食用にパンを買いました。
あと、お酒を少々・・。

北見-美幌-東藻琴町-小清水町-清里町-斜里町

そして夕方、いよいよ宇登呂(ウトロ)!ここが知床です。

まず、寝るところを探します。
ウトロには『道の駅』がありません。
キャンプ場を2ヶ所見て歩きました。
と、同時に温泉も探しました。

山の上の温泉街にきれいなお風呂を見つけました。
『ウトロ温泉夕陽台の湯』
12:30〜20:00 1人500円
(夏場の営業時間みたいです)

あちこちでキャンプをしています。
キャンプ場は満杯です。
こうしているうちに夕陽タイム!
道路わきに車を止めて写真を撮る、二眼レフ。


夕日
夕日
夕日


キャンプ場の近くで野生の鹿を見つけました。
蝦夷鹿の親子です。
あたりが暗くなってきたので、よく写っていませんが・・
(写真がボケてます、ごめんなさい)


この日は24時間使えるトイレがある駐車場に止めて野宿です。
その代わり、と言ってはなんですが、夜は豪華に?海の幸。
ここウトロは大きなホテル、旅館、民宿はたくさんあるのですが、飲食店は少ないのです。
この日は
『荒磯料理・熊の家グランドホテル店』
焼き魚定食、お刺身、ラーメンサラダを食べました。
(すみません、画像なしです)


夜、7時を過ぎても観光バスの団体さんやライダー達が続々と訪れます。
たった1件のコンビニはすごい混雑です。


早朝、プユニ岬から見たウトロ港
今日は『カムイワッカの湯の滝』に行く予定です。
時間があったら、奮発して遊覧船に乗ろうと思いました。
こんな天気がいい日はめったにないっしょ!


この時期(今年は7/28〜8/19)『マイカー規制』が行われています。
知床自然センターの駐車場に車を止め、シャトルバス(往復¥1180、子供¥600)
に乗り換えます。バスは20分間隔で運転されています。
この券を買ったあとに、ひとこと言うと、『ソフクリーム割引券』がもらえます。
忘れずにもらいましょ!

*『カムイワッカの滝』に行く場合は必ず自然センターに駐車しましょう。
知床五湖まで車で行くことができますが、ここから、知床大橋(カムイワッカ方面)へのバスに乗ることはできません。

バスの中では知床の自然についての解説のテープが流れています。
なんと言っても、面白いのは
『ヒグマとのトラブルを避けるために・・・』でした。
(とっても重要なことなんでしょうけど、この表現が何とも言えません)

また、カムイワッカ湯の滝は脱衣所がありません。
あらかじめ、水着を着ていきましょう。
タオル持参、持ち物はリュックで!
サンダルではなく、滑りにくいスニーカーがいいです。

バスにネイチャーガイドさんが乗り込んできて、簡単な説明があります。
では、アドベンチャーをご覧下さい。


過酷な『沢登り』の始まりです。
何も知らずにピース!とALOHA〜?
この辺りでも、川の水は温かいのです。気持ちいい〜♪


第1関門の滝

比較的歩きやすい川の中

第2関門の滝

滝壷は深いです・

ここが第3関門の滝結構、滑ります・怖いよ〜

上に行くにしたがって、川の水が温かくなります。
ここの泉質は強酸性です。
お湯が足につくと、とってもかゆい気がしました。気になったら歩けません

最後の関門の滝

この場で着替えてい人もたくさんいました。
行きより、帰りがひと苦労でした。
足元が滑るんです。
もう、クタクタでした。



再び、バスに乗ります。
濡れた水着のまま乗るとシートが濡れちゃいます。
私は、途中の滝で滑って尻もちを付きました(笑)。
タオルを敷いて座りました。
このとき、着ていた短パンのお尻の一部分(尻もちをついた部分)だけ、
色が褪せていました

恐るべし!

知床五湖で途中下車できるのですが、お尻が冷たいのと、お湯を流したくて自然センターに戻りました。


割引券で買ったコケモモ&ハマナスの
ソフトクリーム
(250円→150円?)


まず夕陽台の湯で酸性のお湯を流します。
12:30オープンなので、空いていてきれいです。

その後、お昼ご飯を食べることにしました。
お店が少ないので、昨日と同じ『熊の家』に行きました。
お昼なので、すごく混んでいました。
『海の幸のラーメン』と『うに丼』を食べました。
(またまた、映像なしです)

このあと、知床五湖散策か観光船に乗ろうとしたのですが、
『カムイワッカの滝』で疲れてしまい次回にしました。


知床横断道路を羅臼に向かいます。
ウトロはいいお天気ですが、羅臼は曇っているようです。
下の方から、どんどん雲が上がってきます。


山を下ると羅臼の町です。ウトロほど大きくない、ホテルや旅館がいくつかあります。
羅臼にも無料の露天風呂がいくつかあります。
*『熊の湯』
*『セセキ温泉』
*『相泊温泉』


羅臼には道の駅があります。この市場には海の幸がたくさんあります。
生うに・ご飯つき1000円などと書いてあります。
魚屋さんでうにを買い、食堂でご飯をもらいます。
1000円でおいしいうに丼が食べられます。
こっちここにすればよかった・・。焼き蟹もありました。


ここで野宿してもいいのですが、まだ時間が早いのでどこまで行けるのか、車を走らせます。

羅臼から国道335号線を根室を目指して進みます。
途中、『北海しまえび』『トドワラ』で有名な野付半島を通りました。
風が強く、天気もいまいちなので、降りませんでした。
国道244号線、国道243号線〜国道44号線。
風連湖の湖畔にできたばかりの道の駅を発見。
今日の野宿場所決定!

根室の町で晩御飯を食べることにしました。
また、少し走ります。


北海しまえび
とってもおいしいです。

おさしみ盛り合わせ
¥1000分

このほかに釜飯定食・蟹汁・お好み焼きを頼みました。
たべきれず、TO GOしました。

根室市大正町8
01532-4-4513
『釜丁』-
釜めし、お好み焼き、郷土料理


風連湖の道の駅は、トイレがとってもきれいでした。

翌日は釧路を目指しました。
厚岸町の道の駅は『オイスター・バー』や『炉端』があります。
次回はここに野宿したいです。

お昼前に釧路の着きました。
まず、有名な『和商市場』へ。
ここでは、オリジナル丼が食べられます。

まず、好きなお惣菜やさんでご飯を買います。
どんぶりの大きさにより¥100〜200くらい。
魚屋さんをまわり、お刺身を買います。
お刺身は種類、量により値段も違います。
お店によってもマチマチです。
また、ご飯、お刺身はお店により値段がマチマチ。
醤油・わさびをもらいます。

味噌汁や蟹汁もあります(¥100〜200)




左・うに・いくら・サーモン+かに汁
右・うに・いくら・ぼたんえび+かに汁
ごはん、小¥100



この日は天気がよくないので、自宅を目指します。
釧路から国道38号線を走ります。
途中、十勝川温泉で温泉タイム。
ここは日本でただ1つの植物性のモール温泉です。
茶色っぽいお湯ですが、肌がすべすべになります。
帯広市内のホテルにもモール温泉付きが多いです。
今回はかんぽの宿¥500でした。

上士幌町から三国峠経由で上川町に抜け、無事帰宅!


(2001/8)



風連湖の道の駅は、トイレがとってもきれいでした。

翌日は釧路を目指しました。
厚岸町の道の駅は『オイスター・バー』や『炉端』があります。
次回はここに野宿したいです。

お昼前に釧路の着きました。
まず、有名な『和商市場』へ。
ここでは、オリジナル丼が食べられます。

まず、好きなお惣菜やさんでご飯を買います。
どんぶりの大きさにより¥100〜200くらい。
魚屋さんをまわり、お刺身を買います。
お刺身は種類、量により値段も違います。
お店によってもマチマチです。
また、ご飯、お刺身はお店により値段がマチマチ。
醤油・わさびをもらいます。

味噌汁や蟹汁もあります(¥100〜200)





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